金光かざり　（株）AMIC 代表　・　近畿大学非常勤講師　　）

カリフォルニア・カレッジ・オブ・アーツ＆クラフトにて立体造形を専攻した後、　ルドルフ・シュタイナーカレッジにて重ね絵（ヴェイル・ペインテイング）の技法を学びアートプログラムを修了。　シュタイナーのアート技法のセラピーとしての活用法を米国ST. MARY大学院で研究、修士課程を修了。　2018年、日本で精神保健福祉士の資格を取る。

アメリカのシュタイナー学校、シュタイナーカレッジにおいてにて絵のクラス、サマーコースの講師を、ニュージーランドにて知的障害の人のための施設ホヘパにてアートセラピーのクラスアシスタントを勤める。　2002-2005年カラーセラピー・アートセラピーの手法を用いて「自己発見のためのワークショップ」「色を体験するワークショップ」「癒しのペインテイングワークショップ」を日本各地でおこなう。現在、大阪で現代アートギャラリーを運営する傍ら大学で英語の講師を行う。　2021年、友人立とNozawa Art Project  を発足。それを契機にシュタイナーの思想・教育法をベースにおいた「色を体験するワークショップ」を再び開始する。　シュタイナー・ゲーテ・レアンコルドバのメソッドを中心に色から描くことを体験し、だれもが自由に表現していく力、創造する力を感じてもらえるワークショップを展開中。